ランドセルを購入するための準備活動「ラン活」。
我が家のラン活は3件まわりました。
そのなかでも小さなランドセル屋さんだけど話題なのが、埼玉県にある「GALSON(ガルソン)ランドセル」さん。
職人さんが手作りで作ってくれる、オーダーメイドランドセルで人気の高いお店です。
料金がリーズナブルなので我が家もデザインさえ合えば買いたかったなと思いました。
小さい店舗なので道に迷う可能性大ですが、実際に訪問した時の様子をご紹介しますので、ラン活の参考にしてくださいね。
パパっと読むならここ
職人の手作りランドセル「GALSON(ガルソン)ランドセル」
保育園の先輩ママさんからおすすめされていた、埼玉県で職人が一つ一つ手作りでつくるランドセルが話題のお店、ガルソンランドセル。
リーズナブルなお値段と一つ一つオーダーメイドで作ってくれるのが人気です。
ガルソンランドセルの特徴
このガルソンのランドセル。
セミオーダーのシステムで作れる割に、価格が2万円代からとリーズナブル。
6年間の完全保証もついているし、修理依頼は営業マンが引き取りにきてくれたり、肩ベルトの交換もしてくれるのだそうです。
口コミで広がった人気のお店なんですって。
ガルソンランドセルのサイズ・重さ
ガルソンランドセルの大きさは、A4フラットファイル収納可能なサイズです。小さく感じません。
素材は天然皮革と合皮の2種類から選べるのですが、軽さ重視の方にはちょっと重たいかもしれませんね。
イオンで背負ったカルスポと天使の羽は、半分くらいの重さしかなくて驚きました。
オーダーメイドランドセルがリーズナブルに作れる!
ガルソンランドセルでは、店舗に直接出向き、素材や縁取りの色などなどを自分でセミオーダーして購入することができます。
セミオーダーで作れると、店舗で直接、素材やテクスチャを触ったり重さを確認したりして、好みのランドセルをきめられるのがいいんですよね。
ガルソンランドセルの店舗でも、実際のランドセルをサンプルにして、人工皮革か本皮か、縁取りは?内張りは?といったことを決め、予約注文するシステムになっています。
インターネットで事前にオーダーシミュレーションもできるので、工房に行く前に事前に「どんなランドセルがいい?」とある程度の雰囲気を決めておいてから、訪問することをおすすめします。
なんせ、店内はすごく狭いのに、お客さんがぎっしり訪れています。
たくさんの未就学児がワサワサしている状態で「あーだこーだ」考えていると、子供が騒ぎ始て落ち着いて考える余裕がなくなります。。。
はるの
うちが訪れたときも、店内がメチャ混みで、子どもはすぐに飽きていやいやし始め、とても困りました。
なんせうちの子の希望「レインボーのランドセル」なんてないからね(^_^;)
子供の意見では、「ライトブルーの縁取りの黒のランドセル」と言っていたのですが、店員さんの「ライトブルーだと6年生になったときに可愛すぎるのでは。」というアドバイスに悩んでしまい、結局購入ならずでした。
子供が良いと言ったものを買おう、と思っていたんですが、やはり将来のことを考えると悩みますね。
既成品はある?
ガルソンランドセルは、オーダーメイドの工房なので、既成品はありません。
店舗へ行くと、革の種類を選べるのと、色、ステッチの糸の色、内張りのデザインなどを選べます。
購入しなくても、店舗に見学に行くだけで、訪問記念にランドセルを背負った写真を取ってくれて、オリジナルのフォトフレームに入れてプレゼントしてくれるので、記念になりますよ。
お店の場所・駐車場
ガルソンランドセルの店舗は、小さなお店というか、一軒家みたいな店舗です。
場所もわかりづらく、カーナビで行くと駐車場がわからなくて困ること必須。
店舗で駐車場の場所を聞いてみたところ、専用の駐車場が3台分くらい近くにありました。
梨畑の前に小さな看板がある駐車場です。(2018年情報)
見学予約について
ガルソンランドセルに行く場合は、見学予約をしたほうがいいです。
予約方法は、ネットでのオーダーシミュレーションのあと、予約メールの送信ができるようになっています。
その際にシミュレーションした内容がお店の方に控えとして残りますので、話が早くなります。
ガルソンGALSONのランドセルのまとめ
埼玉県で職人が一つ一つ手作りでつくるランドセルが話題のお店。
リーズナブルで口コミで話題です。
人と被らないランドセルを探している方や、安くてオリジナルデザインができるランドセルメーカーを探しているアタにはおすすめのお店です。
店舗が小さいのと駅から遠いので、車が必須かなと思います。
近くの飲食店を利用して、ついでに訪れてみるなどもできそうなので、チェックしてみてくださいね。
ちなみに、我が家の購入したランドセルは神田屋鞄さんでした♪
